当サロンの一番のおススメです。

症状によっては、手技を避けてトンプソンテーブルやアクティベータの使用も。

仙腸関節、股関節が滑らかになり、身体の反応が変わるのを体感しやすいです。

インナーユニットやその他のインナーマッスルを強化していきます。

強化の意味には、反応が良くなる、動きやすくなるも含まれます。

筋肉量を増やすのではなく、運動神経を再教育するということです。

骨盤を支えるインナーユニットが活性されれば骨盤は安定し、身体全体も動きやすくなります。

股関節の可動域、また臀部筋群、太ももの筋肉などの弾力性を取り戻します。

弾力性が乏しくなった筋肉では骨盤は安定しません。

自身の筋肉が骨盤バンドになるのが理想です。

強力で弾力あるゴムのような筋肉で仙腸関節を安定させれば、簡単には緩みません。

我々ヒト科は400万年間、歩き続けた生き物です。

歩くに長けるよう進化・適応し、このような筋骨格になりました。

歩くことで骨盤が安定する筋骨格です。

ただし、歩くのが難しい方もいらっしゃいます。

そのため当サロンでは、代用となる運動を伝えています。

股関節を刺激するスクワット、呼吸運動であるドローインです。

これらはフォームが大事になるので、直に伝えていきます。